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01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver2.08.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

httpdとsshdの設定が改善されました。

潜在的に脆弱性となる可能性のあるhttpdとsshdの設定が改善されました。
DNS viewerの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、DNS viewerの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定ファイルwiki - NXDomain通知用設定 を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル(全体用) 1.18.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(NXDomain通知用) 1.17.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(whitelist情報用) 1.17.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
設定の再登録を実施してください
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください

ダウンロード:
DNSviewer-2.08.00-20171124.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver2.07.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

httpdの設定が改善されました。

潜在的に脆弱性となる可能性のあるhttpdの設定が改善されました。
DNS viewerの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、DNS viewerの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定ファイルwiki - NXDomain通知用設定 を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル(全体用) 1.18.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(NXDomain通知用) 1.17.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(whitelist情報用) 1.17.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
設定の再登録を実施してください
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください

ダウンロード:
DNSviewer-2.07.00-20171117.tgz

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver1.14.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

reordercapの存在確認機能が追加されました。

設定されたPATHにreordercapが存在するかを確認する機能が設定表示機能に追加されました。
PSCLI-Cの利用環境で、PCAP入手時の自動reorder機能が利用可能状態であるかの確認が容易になりました。

動作イメージ:
利用環境の設定されたPATHにreordercapが存在する場合の、設定表示機能動作例です。
(存在する場合[found]、存在しない場合[not found]、と表示されます。)

$ psclic -C
[ Configuration of PSCLI-C ]
  probeip             : [172.16.182.108]  (IP address of Probe)
  delimiter           : [1]               ("0":comma,   "1":TAB)
  log_audit           : [1]               ("0":disable, "1":enable)
  log_audit_facility  : [LOG_LOCAL1]      ("LOG_LOCAL0" ~ "LOG_LOCAL7")
  minimum_requirement : [5000]            (disk space (unit: Mbytes))
  timeout             : [20]              (PSS timeout (unit: sec))
  reorder_bin         : [/usr/sbin/reordercap] [found]
$

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
ツールの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-1.14.00-20171115.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.10.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

syslog daemonが、rsyslogからsyslog-ngに変更されました。

PASTEの動作する機器上で連係利用するsyslog daemonが、rsyslogからsyslog-ngに変更されました。

従来のPASTEでは、PASTEの動作する機器上で動作するrsyslogと連係する形式で動作するように実装されていました。
今回のバージョン以降では、これがsyslog-ngに変更されました。
PASTEの設定や動作そのものはこれまでと変わりません。

syslog daemonをrsyslogからsyslog-ngに変更したことにより、syslog-ngの機能であるrewrite機能を利用することができるようになりました。
連係利用するセキュリティデバイスの種類によっては、受信したsyslog messageを書き換えたほうが連係がしやすい場合があるため、今回の変更を実施しています。

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
syslog機能の設定書式は変更されていますが、PASTEの通常の利用において注意する必要がある部分はありません。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.10.00-20171107.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver2.06.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

同梱のPSCLI-Rubyが2.8.0に更新されました。

momentum Probeから情報取得するツールとして同梱しているPSCLI-Rubyが2.8.0に更新されました。
DNS viewerの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、DNS viewerの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
PSCLI-Ruby部分の設定書式は変更されていますが、DNS viewerの通常の利用において注意する必要がある部分はありません。

設定については、 wiki - 設定ファイルwiki - NXDomain通知用設定 を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル(全体用) 1.18.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(NXDomain通知用) 1.17.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(whitelist情報用) 1.17.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
設定の再登録を実施してください
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください

ダウンロード:
DNSviewer-2.06.00-20171106.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver3.24.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

実行環境のpythonが3.6.3に更新されました。

利用方法はこれまでどおりです。
実行環境が更新されています。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-3.24.00-amd64-20171031.msi
PSGUI-Win-3.24.00-amd64-20171031.zip

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver1.13.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

未定義のfieldを持つProbeへの接続をサポートしました。

未定義のfieldを持つProbeへの接続ができるようになりました。
基本的にPSCLI-Cはタイムリーに更新されるため、最新のPSCLI-Cを利用することで未定義のfieldを持つProbeへ接続するということは発生しません。
しかし、なんらかの理由でPSCLI-Cの更新ができていない場合でも、本拡張により統計情報検索やPCAP取得が実施できるようになりました。

動作イメージ:
PSCLI-Cで定義が実装されていないfieldをもつProbeへ接続する場合、本拡張実施後の動作は次のようになります。
(この例では、field_23、field_24の部分が、このPSCLI-Cにおいて未定義のfieldです。)

$ psclic -a 172.16.183.226 -c I
[ Service Info ( 172.16.183.226 )]
[ fields ]
  0     TEMPLATE_ID
  1     PROTOCOL
  2     IPV4_SRC_ADDR
  3     IPV4_DST_ADDR
  4     L4_SRC_PORT
  5     L4_DST_PORT
  23    field_23
  24    field_24

[ capture interface ]
  napa0_0
  napa0_1
  napa1_0
  napa1_1

[ earliest data ]
  2017/08/28 15:15:10

[ pcap buffer size ]
  3,145,728,000 bytes

$ psclic -a 172.16.183.226 -c FH -t 20171017160000  -s 1 -n '24=1 5' -f '24'
[ -a 172.16.183.226 -c F -t 20171017160000 -d 1 -s 1 -f '24' -n '24=1 5' ]
[field_24]      [packets]       [bytes]
5       2       132
1       26      1,846
--------------------------------------------
 [ total ] : 28 packets : 1,978 bytes
$

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
ツールの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-1.13.00-20171030.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver3.23.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

統計情報表示時の区切り文字を設定変更できるようになりました。

これまでのPSGUI-Winでは統計情報表示時の区切り文字として「,」(カンマ)を使用していました。
これが設定ファイルで「,」(カンマ)と「  」(タブ)を選択できる仕組みに変更されました。

この変更により、検索結果に「,」が含まれる場合においてもexcelなどでのデータの二次利用が実施しやすくなりました。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法が変更されています。
設定ファイルに区切り文字設定(delimiter)が追加されました。
それ以外の設定については変更されていません。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-3.23.00-amd64-20171027.msi
PSGUI-Win-3.23.00-amd64-20171027.zip

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.09.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

同梱のPSCLI-Rubyが2.8.0に更新されました。

momentum Probeから情報取得するツールとして同梱しているPSCLI-Rubyが最新の2.8.0に更新されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
PSCLI-Ruby部分の設定書式は変更されていますが、PASTEの通常の利用において注意する必要がある部分はありません。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.09.00-20171026.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver3.22.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

PSGUI-Winの動作する機器のtimezoneを自動認識するようになりました。

これまでのPSGUI-Winは設定ファイルでUTCとの時差を指定する仕組みで動作していました。
これがPSGUI-Winの動作する機器のtimezoneを自動認識して時差を調整する仕組みに変更されました。

この変更により、DST(Daylight Saving Time、サマータイム)のある地域においても、
運用負荷なくPSGUI-Winを利用することができます。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法が変更されています。
従来の設定ファイルにあった時差設定(time_difference)が削除されました。
それ以外の設定については変更されていません。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-3.22.00-amd64-20171025.msi
PSGUI-Win-3.22.00-amd64-20171025.zip

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