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04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver4.15.00 リリース

komoriyaほぼ6年前に追加

表示データが多い場合に対応できるようになりました。

これまでのバージョンでは、表示データが多い場合に正しく動作しない場合がありました。
このバージョンから、次の動作となります。

  • 処理状況確認機能の追加
    PCAP取得時と同様に統計情報参照時にもプログレスバーで処理状況を確認できるようになりました。
  • 結果表示領域での対応
    結果表示領域の表示データが多くなった場合、もっとも古い表示内容が順次自動削除されます。
    出力されたすべての表示内容を確認する場合には、Fileメニューのなかの「access log」機能を使用ください。
    画面上の結果表示領域の最大表示行数は3600行です。
  • 時系列グラフでの対応
    時系列グラフの表示データ数が多い場合、グラフ表示を実施しない動作となります。
    時系列グラフの最大表示データ数は1800です。
    最大表示データ数以上のデータをグラフ化する場合には、次のような方法が選択できます。
    • 最大表示データ数以上のデータをそのデータ件数のまま外部ツールでグラフ化する
      Fileメニューのなかの「access log」機能でデータをログとして取得し、そのデータを外部ツールでグラフ化することで対応
    • 数秒毎のデータにしてデータ件数を減らし、PSGUI-Winでグラフ化する
      stepを調整してグラフ化することで対応

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-4.15.00-amd64-20181205.msi
PSGUI-Win-4.15.00-amd64-20181205.zip

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver4.14.00 リリース

komoriyaほぼ6年前に追加

統計情報検索結果が0(zero)の場合に、結果表示しない機能が追加されました。

統計情報の取り出しの際に検索結果が0(zero)の場合、その検索結果行を表示しないことを選択できる機能が追加されました。
この機能の動作は画面で切り替えることもできますし、起動直後の標準設定について設定ファイルで動作を指定することもできます。

動作イメージ:
特定の条件の通信がどの時間帯に存在しているのかを確認しやすくなりました。

以下の実行例では、同じ条件の検索を、2つのパターンで実施しています。

設定:

本リリースの変更に際し、設定項目が追加されました。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-4.14.00-amd64-20181127.msi
PSGUI-Win-4.14.00-amd64-20181127.zip

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver2.06.00 リリース

komoriya約6年前に追加

絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。

統計情報の取り出しやPCAPの取り出しの際に指定できる絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。
(異なるフィールドにおけるOR機能対応:momentum Probe ver4.26 build-A04F以降)

動作イメージ:
特定の通信の往復を1回のアクセスで取り出すような、これまでよりも条件指定の自由度の高い利用ができるようになりました。
異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)を利用する際には、条件指定に「|」(パイプ)を使用します。

以下の実行例では、source IP、dest IP、source Port、を指定した統計情報の取り出しと、その逆方向のpacketとなるように条件指定した統計情報の取り出しを、一度のアクセスで実施しています。
この実行例では統計情報の取り出しを行っていますが、同じことはPCAPの取り出しでも利用することができます。

[root@dev-psclic ~]# psclic -a 172.16.220.113 -c I
[ Service Info ( 172.16.220.113 )]
[ fields ]
  0     TEMPLATE_ID
  1     PROTOCOL
  2     IP_SRC_ADDR
  3     IP_DST_ADDR
  4     L4_SRC_PORT
  5     L4_DST_PORT
  6     ICMP_TYPE

[ capture interface ]
  eth1_0
  eth2_0

[ earliest data ]
  2018/11/06 00:42:01

[ pcap buffer size ]
  314,572,800 bytes

[root@dev-psclic ~]# 
[root@dev-psclic ~]# psclic -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181107130100 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408'
[ -a 172.16.220.113 -c F -t 20181107130100 -d 10 -s 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408' ]
[IP_SRC_ADDR],[IP_DST_ADDR],[L4_SRC_PORT],[L4_DST_PORT],[packets],[bytes]
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368
--------------------------------------------
 [ total ] : 5 packets : 368 bytes
[root@dev-psclic ~]# 
[root@dev-psclic ~]# psclic -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181107130100 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408'
[ -a 172.16.220.113 -c F -t 20181107130100 -d 10 -s 10 -f '2 3 4 5' -n '3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408' ]
[IP_SRC_ADDR],[IP_DST_ADDR],[L4_SRC_PORT],[L4_DST_PORT],[packets],[bytes]
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62
--------------------------------------------
 [ total ] : 1 packets : 62 bytes
[root@dev-psclic ~]# 
[root@dev-psclic ~]# psclic -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181107130100 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408 | 3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408'
[ -a 172.16.220.113 -c F -t 20181107130100 -d 10 -s 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408 | 3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408' ]
[IP_SRC_ADDR],[IP_DST_ADDR],[L4_SRC_PORT],[L4_DST_PORT],[packets],[bytes]
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62
--------------------------------------------
 [ total ] : 6 packets : 430 bytes
[root@dev-psclic ~]# 

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.06.00-20181107.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver4.13.00 リリース

komoriya約6年前に追加

絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。

統計情報の取り出しやPCAPの取り出しの際に指定できる絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。
(異なるフィールドにおけるOR機能対応:momentum Probe ver4.26 build-A04F以降)

動作イメージ:
特定の通信の往復を1回のアクセスで取り出すような、これまでよりも条件指定の自由度の高い利用ができるようになりました。
異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)を利用する際には、条件指定に「|」(パイプ)を使用します。

以下の実行例では、source IP、dest IP、source Port、を指定した統計情報の取り出しと、その逆方向のpacketとなるように条件指定した統計情報の取り出しを、一度のアクセスで実施しています。
この実行例では統計情報の取り出しを行っていますが、同じことはPCAPの取り出しでも利用することができます。

[ Service Info (172.16.220.113)]
field type id:
  0    : TEMPLATE_ID
  1    : PROTOCOL
  2    : IP_SRC_ADDR
  3    : IP_DST_ADDR
  4    : L4_SRC_PORT
  5    : L4_DST_PORT
  6    : ICMP_TYPE
capture interface : eth1_0, eth2_0
earliest data     : 2018/11/04 19:20:01
pcap buffer size  : 314,572,800 bytes.
---

[ -a 172.16.220.113 -c F -t 20181106090500 -d 10 -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408' -f '2 3 4 5' ]
date time,packet count,packet size
2018/11/06 09:05:00,5,368

IP_SRC_ADDR,IP_DST_ADDR,L4_SRC_PORT,L4_DST_PORT,packet count,packet size
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368
---

[ -a 172.16.220.113 -c F -t 20181106090500 -d 10 -n '3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408' -f '2 3 4 5' ]
date time,packet count,packet size
2018/11/06 09:05:00,1,62

IP_SRC_ADDR,IP_DST_ADDR,L4_SRC_PORT,L4_DST_PORT,packet count,packet size
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62
---

[ -a 172.16.220.113 -c F -t 20181106090500 -d 10 -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408 | 3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408' -f '2 3 4 5' ]
date time,packet count,packet size
2018/11/06 09:05:00,6,430

IP_SRC_ADDR,IP_DST_ADDR,L4_SRC_PORT,L4_DST_PORT,packet count,packet size
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62
---

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-4.13.00-amd64-20181106.msi
PSGUI-Win-4.13.00-amd64-20181106.zip

01_PSCLI-Ruby: PSCLI-Ruby ver2.13.0 リリース

komoriya約6年前に追加

絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。

統計情報の取り出しやPCAPの取り出しの際に指定できる絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。
(異なるフィールドにおけるOR機能対応:momentum Probe ver4.26 build-A04F以降)

動作イメージ:
特定の通信の往復を1回のアクセスで取り出すような、これまでよりも条件指定の自由度の高い利用ができるようになりました。
異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)を利用する際には、条件指定に「|」(パイプ)を使用します。

以下の実行例では、source IP、dest IP、source Port、を指定した統計情報の取り出しと、その逆方向のpacketとなるように条件指定した統計情報の取り出しを、一度のアクセスで実施しています。
この実行例では統計情報の取り出しを行っていますが、同じことはPCAPの取り出しでも利用することができます。

[root@dev-psclirb pscli-ruby]# ruby pscli.rb -a 172.16.220.113 -c I
フィールドタイプID:
   0.TEMPLATE_ID
   1.PROTOCOL
   2.IP_SRC_ADDR
   3.IP_DST_ADDR
   4.L4_SRC_PORT
   5.L4_DST_PORT
   6.ICMP_TYPE
入力インターフェース:
   1.eth1_0
   2.eth2_0
最古日時:2018/11/03 18:50:01
PCAPバッファサイズ:314572800byte
[root@dev-psclirb pscli-ruby]# 
[root@dev-psclirb pscli-ruby]# ruby pscli.rb -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181105072500 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408'
IP_SRC_ADDR,IP_DST_ADDR,L4_SRC_PORT,L4_DST_PORT,パケット数,パケットサイズ
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368

[root@dev-psclirb pscli-ruby]# ruby pscli.rb -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181105072500 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408'
IP_SRC_ADDR,IP_DST_ADDR,L4_SRC_PORT,L4_DST_PORT,パケット数,パケットサイズ
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62

[root@dev-psclirb pscli-ruby]# ruby pscli.rb -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181105072500 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408 | 3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408'
IP_SRC_ADDR,IP_DST_ADDR,L4_SRC_PORT,L4_DST_PORT,パケット数,パケットサイズ
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62

[root@dev-psclirb pscli-ruby]# 

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.13.0-20181105.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver4.12.00 リリース

komoriya約6年前に追加

実行環境のpythonが3.6.7に更新されました。

利用方法はこれまでどおりです。
実行環境が更新されています。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-4.12.00-amd64-20181022.msi
PSGUI-Win-4.12.00-amd64-20181022.zip

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver2.05.00 リリース

komoriya約6年前に追加

エラー表示が改善されました。

  • 一部のエラー表示の際に表示書式が異なっていた部分を統一しました。
  • エラー表示のあとに空行を入れることにより、エラー内容を確認しやすくなりました。

これまでの利用方法に変更はありません。

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.05.00-20181018.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.22.00 リリース

komoriya約6年前に追加

情報収集コマンドの収集情報にPCAP保存領域使用状況トレンド確認情報が追加されました。

PASTEの動作状態などの情報を収集するshow_tech_support.shコマンドが改善されました。
show_tech_support.shコマンドによる情報収集内容に、PCAP保存領域使用状況トレンド確認情報の収集が追加されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン バージョンアップ時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.19.01以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Retrieve Info用) 4.17.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.22.00-20181016.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.21.00 リリース

komoriya約6年前に追加

Status画面のRetrieve Infoグラフの軸ラベル表示を改善しました。

PASTEの動作状態などの情報を確認できるStatus画面のなかの、Retrieve Infoグラフの軸ラベル表示を改善しました。
軸ラベルとマウスオーバーのtooltipに単位が表示されるようになりました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン バージョンアップ時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.19.01以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Retrieve Info用) 4.17.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.21.00-20181015.tgz

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