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PSCLI-C ver2.09.00 リリース

komoriya1年以上前に追加

durationとstepの入力値検査が拡張されました。

PSCLI-Cの通常の使用方法はこれまでと変わりません。

利用環境:

開発は、CentOS 6 x86_64で行っています。
CentOS 8 x86_64、CentOS 7 x86_64、CentOS 6 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.09.00-20230302.tgz

制限事項:

現在、ubuntu 20.04 x86_64の環境では配布物の中のbinaryを利用いただくことはできません。
利用環境でコンパイルして利用、もしくは、PSCLI-Rubyの利用をご検討ください。

PSCLI-C ver2.08.01 リリース

komoriya約2年前に追加

バグフィックスを含むメンテナンスリリースです

次の点が変更されました。

  • フィールド集計動作時に正しく動作しない問題を修正

機能拡張に相当する内容は本リリースには含まれていません。
PSCLI-Cの通常の使用方法はこれまでと変わりません。

利用環境:

開発は、CentOS 6 x86_64で行っています。
CentOS 8 x86_64、CentOS 7 x86_64、CentOS 6 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.08.01-20220808.tgz

制限事項:

現在、ubuntu 20.04 x86_64の環境では配布物の中のbinaryを利用いただくことはできません。
利用環境でコンパイルして利用、もしくは、PSCLI-Rubyの利用をご検討ください。

PSCLI-C ver2.08.00 リリース

komoriya3年以上前に追加

nanosecondフォーマットのPCAPとしてパケットデータを保存する機能が追加されました。

nanosecondフォーマットのPCAPとしてパケットデータを保存する場合には、コマンドタイプとして”PN”を指定します。
動作イメージは次の通りです。

# psclic -a 172.16.220.113 -t 20210514080001 -d 2 -s 1 -c F
2021/05/14 08:00:01,608,131010
2021/05/14 08:00:02,705,250133
# 
# psclic -a 172.16.220.113 -t 20210514080001 -d 2 -s 1 -c P -p micro.pcap
[ -a 172.16.220.113 -c P -t 20210514080001 -d 2 -s 1 -p /root/pcap/micro.pcap ]
#1 : writing 2021/05/14 08:00:01 (1 sec) - 140,738 bytes
#2 : writing 2021/05/14 08:00:02 (1 sec) - 261,413 bytes
    /root/pcap/micro.pcap : 402,175 bytes
# 
# psclic -a 172.16.220.113 -t 20210514080001 -d 2 -s 1 -c PN -p nano.pcap
[ -a 172.16.220.113 -c PN -t 20210514080001 -d 2 -s 1 -p /root/pcap/nano.pcap ]
#1 : writing 2021/05/14 08:00:01 (1 sec) - 140,738 bytes
#2 : writing 2021/05/14 08:00:02 (1 sec) - 261,413 bytes
    /root/pcap/nano.pcap : 402,175 bytes
# 
# capinfos /root/pcap/micro.pcap
File name:           /root/pcap/micro.pcap
File type:           Wireshark/tcpdump/... - libpcap
File encapsulation:  Ethernet
Packet size limit:   file hdr: 65536 bytes
Number of packets:   1313
File size:           402175 bytes
Data size:           381143 bytes
Capture duration:    2 seconds
Start time:          Fri May 14 08:00:01 2021
End time:            Fri May 14 08:00:02 2021
Data byte rate:      250127.18 bytes/sec
Data bit rate:       2001017.46 bits/sec
Average packet size: 290.28 bytes
Average packet rate: 861.66 packets/sec
SHA1:                d6af541215ad964f862d464498380e06e3119d7e
RIPEMD160:           1eb2d7f444a61f389a99596a9711b45e25cc3302
MD5:                 28d064eb44fd6e7c861ac11ea65d7ed2
Strict time order:   True
# 
# capinfos /root/pcap/nano.pcap
File name:           /root/pcap/nano.pcap
File type:           Wireshark - nanosecond libpcap
File encapsulation:  Ethernet
Packet size limit:   file hdr: 65536 bytes
Number of packets:   1313
File size:           402175 bytes
Data size:           381143 bytes
Capture duration:    2 seconds
Start time:          Fri May 14 08:00:01 2021
End time:            Fri May 14 08:00:02 2021
Data byte rate:      250127.18 bytes/sec
Data bit rate:       2001017.46 bits/sec
Average packet size: 290.28 bytes
Average packet rate: 861.66 packets/sec
SHA1:                f65b4c9571435a85b3f7ef3882e5e04afb635eb6
RIPEMD160:           fa5de236aef1d9e59d03cc3312f2993d7b6755e9
MD5:                 53646c2086c6b6a4b7f8c952cde588e1
Strict time order:   True
# 

PSCLI-Cの通常の使用方法はこれまでと変わりません。

利用環境:

開発は、CentOS 6 x86_64で行っています。
CentOS 8 x86_64、CentOS 7 x86_64、CentOS 6 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.08.00-20210514.tgz

制限事項:

現在、ubuntu 20.04 x86_64の環境では配布物の中のbinaryを利用いただくことはできません。
利用環境でコンパイルして利用、もしくは、PSCLI-Rubyの利用をご検討ください。

PSCLI-C ver2.07.00 リリース

komoriyaほぼ4年前に追加

PCAPが存在しない場合に対応する実装が追加されました。

PSCLI-Cの通常の使用方法はこれまでと変わりません。

利用環境:

開発は、CentOS 6 x86_64で行っています。
CentOS 8 x86_64、CentOS 7 x86_64、CentOS 6 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.07.00-20201021.tgz

制限事項:

現在、ubuntu 20.04 x86_64の環境では配布物の中のbinaryを利用いただくことはできません。
PSCLI-Rubyの利用をご検討ください。

PSCLI-C ver2.06.00 リリース

komoriyaほぼ6年前に追加

絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。

統計情報の取り出しやPCAPの取り出しの際に指定できる絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。
(異なるフィールドにおけるOR機能対応:momentum Probe ver4.26 build-A04F以降)

動作イメージ:
特定の通信の往復を1回のアクセスで取り出すような、これまでよりも条件指定の自由度の高い利用ができるようになりました。
異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)を利用する際には、条件指定に「|」(パイプ)を使用します。

以下の実行例では、source IP、dest IP、source Port、を指定した統計情報の取り出しと、その逆方向のpacketとなるように条件指定した統計情報の取り出しを、一度のアクセスで実施しています。
この実行例では統計情報の取り出しを行っていますが、同じことはPCAPの取り出しでも利用することができます。

[root@dev-psclic ~]# psclic -a 172.16.220.113 -c I
[ Service Info ( 172.16.220.113 )]
[ fields ]
  0     TEMPLATE_ID
  1     PROTOCOL
  2     IP_SRC_ADDR
  3     IP_DST_ADDR
  4     L4_SRC_PORT
  5     L4_DST_PORT
  6     ICMP_TYPE

[ capture interface ]
  eth1_0
  eth2_0

[ earliest data ]
  2018/11/06 00:42:01

[ pcap buffer size ]
  314,572,800 bytes

[root@dev-psclic ~]# 
[root@dev-psclic ~]# psclic -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181107130100 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408'
[ -a 172.16.220.113 -c F -t 20181107130100 -d 10 -s 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408' ]
[IP_SRC_ADDR],[IP_DST_ADDR],[L4_SRC_PORT],[L4_DST_PORT],[packets],[bytes]
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368
--------------------------------------------
 [ total ] : 5 packets : 368 bytes
[root@dev-psclic ~]# 
[root@dev-psclic ~]# psclic -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181107130100 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408'
[ -a 172.16.220.113 -c F -t 20181107130100 -d 10 -s 10 -f '2 3 4 5' -n '3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408' ]
[IP_SRC_ADDR],[IP_DST_ADDR],[L4_SRC_PORT],[L4_DST_PORT],[packets],[bytes]
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62
--------------------------------------------
 [ total ] : 1 packets : 62 bytes
[root@dev-psclic ~]# 
[root@dev-psclic ~]# psclic -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181107130100 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408 | 3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408'
[ -a 172.16.220.113 -c F -t 20181107130100 -d 10 -s 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408 | 3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408' ]
[IP_SRC_ADDR],[IP_DST_ADDR],[L4_SRC_PORT],[L4_DST_PORT],[packets],[bytes]
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62
--------------------------------------------
 [ total ] : 6 packets : 430 bytes
[root@dev-psclic ~]# 

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.06.00-20181107.tgz

PSCLI-C ver2.05.00 リリース

komoriyaほぼ6年前に追加

エラー表示が改善されました。

  • 一部のエラー表示の際に表示書式が異なっていた部分を統一しました。
  • エラー表示のあとに空行を入れることにより、エラー内容を確認しやすくなりました。

これまでの利用方法に変更はありません。

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.05.00-20181018.tgz

PSCLI-C ver2.04.00 リリース

komoriya約6年前に追加

IPアドレスのfieldの表示名称を変更しました。

momentum ProbeのIPアドレスのfieldが、IPv4に加えて、IPv6に対応できるようになりました。
(IPv6対応:momentum Probe ver4.21 build-A04A以降)

これに対応する形で、PSCLI-Cのfieldの表示名称も変更されました。
fieldの表示名称は変更されていますが、これまでの利用方法に変更はありません。

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.04.00-20180705.tgz

PSCLI-C ver2.03.00 リリース

komoriya6年以上前に追加

絞り込み機能がIPv6の省略表記に対応しました。

絞り込み条件を指定する際に、IPv6の省略表記(「::」によって連続する0のフィールドを短く表記する方法)を使うことができるようになりました。
以下の例のようにPSCLI-Cの内部で解釈されて処理されます。

IPv6省略表記 IPv6の省略されていない表記
IP address 2001:db8:1234:5678::123 2001:db8:1234:5678:0:0:0:0123
Network 2001:db8:1234:5678::/64 2001:db8:1234:5678:0:0:0:0/64
Network(host部に値を含む) 2001:db8:1234:5678:9abc::/64 2001:db8:1234:5678:9abc:0:0:0/64

これまでの利用方法には変更はありません。
連係動作するmomentum ProbeがIPv6に対応したものを使用した際に、有効な拡張です。

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.03.00-20180405.tgz

PSCLI-C ver2.02.00 リリース

komoriya6年以上前に追加

新しいloaderの対応が追加されました。

新しいloaderの対応が追加されました。
追加されたloaderは次のものです。

  1. EtherNet/IP:Ethernet Industrial Protocol(産業用電子機器制御のためのプロトコル)
  2. Modbus :PLC用通信プロトコル(産業用電子機器制御のためのプロトコル)
  3. GTP:GPRS tunneling protocol(3Gのネットワークにおいてレイヤー2のトンネルを構築するためのプロトコル)

より広い範囲の環境で利用することができるようになりました。

通常の利用方法には変更はありません。

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.02.00-20180202.tgz

PSCLI-C ver2.01.00 リリース

komoriyaほぼ7年前に追加

一部の機能において、エラー発生時表示が変更されました。

info機能利用時のPSS接続に際してエラーが発生した場合の表示内容が変更されました。
他機能の利用時と同様に、PSS接続で発生したエラー内容を表示するようになりました。

通常の利用方法には変更はありません。

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.01.00-20171218.tgz

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