PSCLI-C ver2.01.00 リリース
2017年12月18日(日本時間)、PSCLI-C ver2.01.00がリリースされました。
一部の機能において、エラー発生時表示が変更されました。
info機能利用時のPSS接続に際してエラーが発生した場合の表示内容が変更されました。
他機能の利用時と同様に、PSS接続で発生したエラー内容を表示するようになりました。
通常の利用方法には変更はありません。
利用環境:
開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。
ドキュメント:
インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。
設定:
本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。
upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。
引継ぎ可能バージョン | upgrade時の注意点 |
---|---|
1.08.00以降 | 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください |
ダウンロード:
pscli-c-2.01.00-20171218.tgz
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