PSCLI-C ver2.07.00 リリース
2020年10月21日(日本時間)、PSCLI-C ver2.07.00がリリースされました。
PCAPが存在しない場合に対応する実装が追加されました。
PSCLI-Cの通常の使用方法はこれまでと変わりません。
利用環境:
開発は、CentOS 6 x86_64で行っています。
CentOS 8 x86_64、CentOS 7 x86_64、CentOS 6 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、などの環境で利用することができます。
ドキュメント:
インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。
設定:
本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。
upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。
引継ぎ可能バージョン | upgrade時の注意点 |
---|---|
1.08.00以降 | 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください |
ダウンロード:
pscli-c-2.07.00-20201021.tgz
制限事項:
現在、ubuntu 20.04 x86_64の環境では配布物の中のbinaryを利用いただくことはできません。
PSCLI-Rubyの利用をご検討ください。
コメント