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02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver5.03.00 リリース

komoriya約4年前に追加

PCAP保存format設定機能が追加されました。

PASTEのPCAP保存時のformatを設定できる機能が追加されました。
指定できるformatは、利用環境のmergecapでサポートされているformatとなります。
標準状態のPASTEのPCAP保存時formatはpcapngです。

利用環境のmergecapでサポートされているPCAP保存時formatを確認する場合は、PASTEの動作環境で「mergecap -F」を実行してください。

PASTEで保存したpcapを他のシステムで利用する際などで、PCAP保存formatがpcapng以外であるほうが良い場合などにこの機能でPCAP保存formatを変更して使用ください。

この機能の追加以外の従来のPASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定ファイル(PGQ用)の書式が拡張されました。
それ以外のPASTEの設定に関して、基本的な設定書式は変更されていません。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン バージョンアップ時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 5.01.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 5.03.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.19.01以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Retrieve Info用) 4.17.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-5.03.00-20201104.tgz

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver2.07.00 リリース

komoriya約4年前に追加

PCAPが存在しない場合に対応する実装が追加されました。

PSCLI-Cの通常の使用方法はこれまでと変わりません。

利用環境:

開発は、CentOS 6 x86_64で行っています。
CentOS 8 x86_64、CentOS 7 x86_64、CentOS 6 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.07.00-20201021.tgz

制限事項:

現在、ubuntu 20.04 x86_64の環境では配布物の中のbinaryを利用いただくことはできません。
PSCLI-Rubyの利用をご検討ください。

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver5.06.00 リリース

komoriya約4年前に追加

PCAPが存在しない場合に対応する実装が追加されました。
科学技術計算ライブラリが更新されました。

  • scipy:1.5.2 → 1.5.3

利用方法はこれまでどおりです。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:

ver5.00.00以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ver5.00.00未満のinstallerを利用されている場合は、ver5.00.00以降のinstallerを実行する前に、インストールされているPSGUI-Winを手動でアンインストールする必要があります。
アンインストールすることなく従来PSGUI-Winをインストールしている同じPATHにver5.00.00以降のPSGUI-Winをインストールしようとした場合、エラーが表示されます。

ダウンロード:

PSGUI-Win-5.06.00-amd64-20201019.msi
PSGUI-Win-5.06.00-amd64-20201019.zip

01_PSCLI-Ruby: PSCLI-Ruby ver2.14.0 リリース

komoriya約4年前に追加

PCAPが存在しない場合に対応する実装が追加されました。

PSCLI-Rubyの通常の使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.14.0-20201016.tgz

04_momentum_documents: momentum Probe Type-R/C V4.33 build-A056 リリース

komoriya約4年前に追加

安定性向上や脆弱性対応が実現されています。

[[momentum Probe V4.33 build-A056 リリースノート]]

[[momentum Probe V4.33 build-A056 ユーザーズガイド]]

[[momentum Probe V4.33 build-A056 インストールガイド]]

[[momentum Probe Type-R/C ハードウエアインストールガイド]]

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver5.05.00 リリース

komoriya約4年前に追加

数値計算ライブラリと科学技術計算ライブラリが更新されました。

PSGUI-Winで使用している数値計算ライブラリと科学技術計算ライブラリが更新されました。

  • numpy:1.19.1 → 1.19.2
  • scipy:1.5.1 → 1.5.2

利用方法はこれまでどおりです。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:

ver5.00.00以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ver5.00.00未満のinstallerを利用されている場合は、ver5.00.00以降のinstallerを実行する前に、インストールされているPSGUI-Winを手動でアンインストールする必要があります。
アンインストールすることなく従来PSGUI-Winをインストールしている同じPATHにver5.00.00以降のPSGUI-Winをインストールしようとした場合、エラーが表示されます。

ダウンロード:

PSGUI-Win-5.05.00-amd64-20200923.msi
PSGUI-Win-5.05.00-amd64-20200923.zip

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver5.04.00 リリース

komoriya4年以上前に追加

Pythonと数値計算ライブラリが更新されました。

PSGUI-Winで使用しているPythonと数値計算ライブラリと科学技術計算ライブラリが更新されました。

  • Python:3.8.3 → 3.8.5
  • numpy:1.18.4 → 1.19.1
  • scipy:1.4.1 → 1.5.1

利用方法はこれまでどおりです。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:

ver5.00.00以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ver5.00.00未満のinstallerを利用されている場合は、ver5.00.00以降のinstallerを実行する前に、インストールされているPSGUI-Winを手動でアンインストールする必要があります。
アンインストールすることなく従来PSGUI-Winをインストールしている同じPATHにver5.00.00以降のPSGUI-Winをインストールしようとした場合、エラーが表示されます。

ダウンロード:

PSGUI-Win-5.04.00-amd64-20200722.msi
PSGUI-Win-5.04.00-amd64-20200722.zip

04_momentum_documents: momentum Probe Type-T/T2 V2.6 build-002E リリース

komoriya4年以上前に追加

安定性向上や脆弱性対応が実現されています。

[[momentum Probe Type-T/T2 V2.6 build-002E リリースノート]]

[[momentum Probe V2.6 build-002E ユーザーズガイド|momentum Probe Type-T/T2 V2.6 build-002E ユーザーズガイド]]

[[momentum Probe V2.6 build-002E インストールガイド|momentum Probe Type-T/T2 V2.6 build-002E インストールガイド]]

[[momentum Probe Type-T/T2 ハードウエアインストールガイド]]

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver5.02.00 リリース

komoriya4年以上前に追加

PCAP保存queue長警告機能が追加されました。

PASTEのPCAP保存queueが長い場合に警告される機能が追加されました。
PASTEのPCAP保存queueの長さの傾向はWebUIのstatus画面のQueue Length : Trendグラフで確認できます。
PASTEのPCAP保存queueの長さが設定で指定した値を超えた際に、SYSLOGで通知されます。

この機能の追加以外の従来のPASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定ファイル(PGQ用)の書式が拡張されました。
それ以外のPASTEの設定に関して、基本的な設定書式は変更されていません。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン バージョンアップ時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 5.01.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 5.02.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.19.01以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Retrieve Info用) 4.17.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-5.02.00-20200610.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver5.01.01 リリース

komoriya4年以上前に追加

バージョンアップ可能バージョンの設定が修正されました。

バージョンアップインストール時の設定引継ぎ可能かの判定設定が修正されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、基本的な設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン バージョンアップ時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 5.01.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.19.01以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます
データベース(Retrieve Info用) 4.17.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-5.01.01-20200603.tgz

(61-70/325)

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