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04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver2.4.0 リリース

komoriya9年以上前に追加

PSGUI-Winにいくつかのショートカットキーが追加されました。
主要な機能をショートカットキーによって操作することができます。

ショートカットキーで操作可能な機能の一覧は、次の通りです。

キー 動作内容
Ctrl + E 選択されたコマンドを実行する
Ctrl + S 「stat」コマンドを選択する
Ctrl + P 「pcap」コマンドを選択する
Ctrl + I infoを確認する
Ctrl + A 結果表示領域のすべての文字列を選択する
Ctrl + C 結果表示領域の現在選択されている文字列をコピーする
Ctrl + W Wiresharkで開くpcapを選択するダイアログを開く
Ctrl + Q PSGUI-Winを終了する

ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

PSGUI-Win-2.4.0-amd64-20151118.msi
PSGUI-Win-2.4.0-amd64-20151118.zip

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver1.13.0 リリース

komoriya9年以上前に追加

「zoom in (other Trend)」機能が追加されました。

Trend画面において、Detail Viewに表示されている期間に注目して、別のTrendに切り替えて調査継続することができるようになります。
zoom in (other Trend)を実行すると、zoom in前にDetail Viewに表示されていた期間に関して、指定した別のTrendを表示します。
zoom in (other Trend)機能は、各Trend画面のDetail Viewの右クリックメニューから利用することができます。

従来のzoom in機能は、このバージョン以降では、「zoom in (current view)」と表示されます。

この機能により、特定の期間について、より調査を進めやすくなります。
この機能拡張は操作性の改善となるものですので、ver1.13.0へのversion-upを推奨します。

zoom in (other Trend)機能の表示例

zoom in (other Trend)機能の移動先Trend選択

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル 1.6.1以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザを再登録ください

DNSviewer-1.13.0-20151117.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver2.3.0 リリース

komoriya9年以上前に追加

PSGUI-Winでpcapの内容確認を行うことができるようになりました。

pcapの内容確認にはwiresharkを使います。
PSGUI-Winに追加されたサメマークのボタン( )をクリックすると、pcapを開くことができます。

画面例:

ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

PSGUI-Win-2.3.0-amd64-20151114.msi
PSGUI-Win-2.3.0-amd64-20151114.zip

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver2.2.0 リリース

komoriya9年以上前に追加

「info」コマンドの実行方法が変更されました。

本バージョン以降では、「info」ボタンをクリックすると、対象のprobeの情報が表示されます。
executeボタンで実行されるコマンドは、「stat」と「pcap」の2種に変更されました。
この実行方法以外の使用方法は、従来のものと変わりません。

画面例:

ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

PSGUI-Win-2.2.0-amd64-20151113.msi
PSGUI-Win-2.2.0-amd64-20151113.zip

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver1.12.0 リリース

komoriya9年以上前に追加

「zoom in」機能が追加されました。

Trend画面において、Detail Viewに表示されている期間に注目して調査継続することができるようになります。
zoom inを実行すると、zoom in前にDetail Viewに表示されていた期間がController Viewの新しい期間となりTrend画面が表示されます。
zoom in機能は、各Trend画面のDetail Viewの右クリックメニューから利用することができます。

この機能により、1日などの長期の傾向表示画面から、順次、より短い期間に対して入り込んでいくように調査を進めることができるようになります。
この機能拡張は操作性の改善となるものですので、ver1.12.0へのversion-upを推奨します。

  • zoom in機能の表示例

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル 1.6.1以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザを再登録ください

DNSviewer-1.12.0-20151113.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver1.11.0 リリース

komoriya9年以上前に追加

「Response - RCODE Error Rate Trend」画面が追加されました。

この画面により、NXDomain・Refused・ServFailのResponseパケットに対する比率の動きを把握することができます。
単純なパケットの増減ではなく、Responseパケットの中に占める割合を可視化することで、これまでとは別の視点で現状を把握することができます。
この機能拡張は運用性の改善となるものですので、ver1.11.0へのversion-upを推奨します。

  • Response - RCODE Error Rate Trend画面表示例

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル 1.6.1以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザを再登録ください

DNSviewer-1.11.0-20151112.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver1.10.0 リリース

komoriya9年以上前に追加

PCAPダウンロード画面に、ダウンロードパターンを追加しました。
(DNS responseのNO_ERROR以外のものについてのダウンロード)
それぞれのTrend viewからのPCAPダウンロード画面に追加されています。

  • RCODE TrendからのPCAPダウンロード画面表示列

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル 1.6.1以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザを再登録ください

DNSviewer-1.10.0-20151110.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver2.1.0 リリース

komoriya9年以上前に追加

pcapファイルの上書き確認機能が実装されました。

これまではpcapファイルが存在している場合でも確認なく上書きする動作をしていましたが、本機能の実装により、
ファイルが存在する場合には上書き動作を行うかどうかの確認が行われるようになりました。

調査活動としてpcap保存を行う場合、収集済みのファイルを意図せず上書きしてしまうことはできれば避けたいことだと思います。
運用性の向上となると考えています。
新しいバージョンの利用をお勧めします。

画面例:

ver2.0.0以降を利用されている場合はinstallerをそのまま実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wiki を確認ください。

PSGUI-Win-2.1.0-amd64-20151109.msi

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver2.0.1 リリース

komoriya9年以上前に追加

接続先のprobeにpcapデータがまったくない場合に、正しくinfo表示ができない問題を解消しました。
動作の改善となるものですので、ver2.0.1へのversion-upを推奨します。

MSI(Windows Installer)形式での配布となりますので、ver2.0.0からのバージョンアップの場合は
インストーラーを実行するだけでバージョンアップすることが可能です。

(ver1.0.1などのver2.0.0未満のバージョンを利用している場合には、古いファイルを適宜削除してください。)

PSGUI-Win-2.0.1-amd64-20151107.msi

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver2.0.0 リリース

komoriya9年以上前に追加

配布方法を変更しました。
このバージョン以降はMSI(Windows Installer)形式での配布となります。

MSIでのインストールにより、インストール先の選択を行うことができます。
インストールに際し、デスクトップにショートカットが作成されます。

このバージョン以降においてバージョンアップ作業は、インストーラーで実施可能です。
単純にインストーラーを実行することで、古いものを削除し、新しいものをインストールすることができるようになります。
コントロールパネルの「プログラムと機能」でアンインストールを行うこともできます。

(ver1.0.1などのver2.0.0未満のバージョンを利用している場合には、古いファイルを適宜削除してください。)

PSGUI-Win-2.0.0-amd64-20151107.msi

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