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04_ PSGUI-Win: momentum Apps PSGUI-Win ver1.0.1 リリース

kanaiduka約9年前に追加

Windows環境で簡単に利用できるmomentum用クライアントソフトウエア、PSGUI-Win ver1.0.1をリリースします。

PSGUI-Winの特徴
  • インストールが簡単
  • script言語の実行環境の構築などは必要ありません
  • 必要なライブラリのinstallも必要ありません(基本動作としては)
  • wiresharkを別途installすれば、ダウンロードしたpcapのpacketのsortも可能です。
  • ダウンロードして、展開したら、あとは使うだけです。

momentum ProbeとPSGUI-Winがあれば、手に負えない大量の通信データを相手にしても適確に問題を把握して特定のデータをピンポイントで抽出することができます。
※出力形式はPCAPです

momentam ProbeとPSGUI-Winは問題解決における様々な課題を解決します。
  • データが大量過ぎて、解析の糸口が見つからない
  • PCAPファイルが大きすぎて手に負えない
  • 障害発生前の通信状態を確認したい。
  • トラブルの発生した日時(分・秒)が特定できない

psguiwin-1.0.1-20151106.zip

momentum TAPASまたはmomentum製品に関するご質問については以下のサイトからお気軽にご連絡ください。


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01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver1.9.2 リリース

komoriya約9年前に追加

install scriptでのupgrade処理を改善しました。

今回の改善により、upgradeとしてのinstallを行う際に、データベースの構造に変更のあったデータベースのみを初期化するように変更されました。
この機能拡張はinstall scriptのみの改善ですので、ver1.9.0をすでに利用されている環境ではupgradeしていただく必要はありません。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル 1.6.1以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザを再登録ください

DNSviewer-1.9.2-20151030.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver1.9.1 リリース

komoriya約9年前に追加

install scriptでのupgrade処理を改善しました。

今回の改善により、upgradeとしてのinstallを行う際に、データベースの構造に変更のあったデータベースのみを初期化するように変更されました。
この機能拡張はinstall scriptのみの改善ですので、ver1.9.0をすでに利用されている環境ではupgradeしていただく必要はありません。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル 1.6.1以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

DNSviewer-1.9.1-20151028.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver1.9.0 リリース

komoriya約9年前に追加

「RR TYPE Trend view」に、「AAAA record」が追加されました。

この機能により、各種Resource Recordの傾向と一緒に、AAAA recordの動きも把握することができます。
この機能拡張は運用性の改善となるものですので、ver1.9.0へのversion-upを推奨します。

  • RR TYPE Trend画面表示列
  • データベースについて
    注意
    このバージョン(ver1.9.0)において、データベースに変更が行われています。
    このため、従来から利用している環境においてバージョンアップを行う場合、過去のデータベース情報は引き継がれません。
    upgradeを行った場合、従来利用していたデータベースを含むAppは、/opt/momentum_client.oldに移動されます。
    過去情報の参照が必要な場合は、これを他のhostで動作させるなどの対応を検討ください。
  • 設定について
    ver1.6.1において、設定ファイルの書式が変更になっています。
    ver1.6.0以前からのupgradeを実施した場合には、旧設定ファイルを参照し、設定の移行を行ってください。
    ver1.7.0以降からのupgradeの場合には、手動での設定の移行は必要ありません。
    • 新設定ファイル:/opt/momentum_client/data/config.yaml
    • 旧設定ファイル:/opt/momentum_client.old/data/config.yaml

DNSviewer-1.9.0-20151027.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver1.8.0 リリース

komoriya約9年前に追加

「Trend view」に、「Long Term Trend機能」が追加されました。

この機能により、過去4週間分のトレンドを1画面で確認することができます。
特定の日のグラフをクリックすることにより、その日の詳細画面(1日ぶんのトレンド画面)に遷移します。
これまでよりも容易に長期的な傾向を把握することができます。
このLong Term Trend機能は、「Trend TOP DNS Server」以外のすべてのTrend画面から利用することができます。

長期的な傾向の把握は運用性の改善となるものですので、ver1.8.0へのversion-upを推奨します。

  • Long Term Trendメニュー表示列
    各種Trend画面から利用することができます。
  • Long Term Trend画面表示例
    下図のように、長期的な傾向を俯瞰して確認し、特異点を特定することができます。

ver1.6.1において、設定ファイルの書式が変更になっていますので、ver1.6.0以前からのupgradeを実施した場合には、旧設定ファイルを参照し、設定の移行を行ってください。

  • 新設定ファイル:/opt/momentum_client/data/config.yaml
  • 旧設定ファイル:/opt/momentum_client.old/data/config.yaml

DNSviewer-1.8.0-20151002.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver1.4.0 リリース

komoriya約9年前に追加

status確認機能が追加されました。

status確認機能では、以下の情報を確認することができます。

  1. 本Appに連携するように設定されたProbeの状態に関する情報
  2. 画面表示時点でのDISK消費状態
  3. 日毎のDISK消費状態のトレンド

追加された機能についての内容は、 wiki を参照ください。

運用性の改善となるものですので、ver1.4.0へのversion-upを推奨します。

バージョンアップの方法に関しては、 wiki を参照ください。

syslog_integration-1.4.0-20150929.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver1.3.0 リリース

komoriya約9年前に追加

pcap保存領域の保存可能容量に関する、警告機能が追加されました。

定期的にpcap保存領域の使用状況を確認し、保存可能閾値の90%を超えた状態となった場合にSYSLOGで通知します。
通知に使用するfacilityは設定で変更することができます。

例:
pcap保存領域の保存可能閾値の設定 警告が発信される閾値
90% 81%
(90%×0.9=81%)
80% 72%
(80%×0.9=72%)

バージョンアップの方法に関しては、 wiki を参照ください。

syslog_integration-1.3.0-20150924.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver1.7.0 リリース

komoriya約9年前に追加

「TOP10 view」に、通信状況比較表が追加されました。

比較表の行をクリックすることで、数値の少ないentryについてもpcapダウンロード条件へ容易に指定することができます。
また、比較表の文字列はコピーすることができますので、表示されている文字列情報をメールに張り付けるなどの活用が可能です。
比較表に表示する行の数は、設定によって変更することが可能です。(設定可能範囲:10~100)

DNSviewer-1.7.0-20150924.tgz

03_PSCLI_Wrapper: PSCLI_Wrapper ver1.1.0 リリース

komoriya約9年前に追加

pcapファイルの上書きモードが実装されました。
これまでは直接PSCLIを使用する場合同様、pcapファイルが既に存在している場合でもそのまま上書きしてしまう動作としていました。
今回追加された機能では、上書きに関する動作を3種類から選択することができるようになりました。
使用できるモードは次の3種類です。

  1. "on"モード:promptで上書きするかを確認する
  2. "no"モード:promptを表示せず、上書きの発生する状況の場合には、pcap保存を行わず、ファイル名の変更を促す表示をする
  3. "off"モード:上書きする(promptで上書きするかを確認しない。これまでの動作と同じ。)

"on"モードの動作例:

"no"モードの動作例:

調査活動としてpcap保存を行う場合、収集済みのファイルを意図せず上書きしてしまうことはできれば避けたいことだと思います。
運用性・操作性・安心感の向上が見込めると考えています。
新しいバージョンの利用をお勧めします。

pscli_wrapper-ver1.1.0-20150917.tgz

(291-300/325)

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