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01_PSCLI-Ruby: Windows環境へのインストール方法の手順書を公開

kanaiduka約6年前に追加

"How to use it"に記載していたPSCLI-RubyをWindows環境にインストールする方法を更新して別ページにしました。

Windows環境へのインストール方法

  • PSCLI-Rubyのバージョン: pscli 2.11.0
以下のWindows環境で確認しました。
  • Windows7 Professional バージョン6.1 ビルド 7601: Service Pack 1
  • Windows 10 Pro 10.0.17134 ビルド 17134

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.16.00 リリース

komoriya約6年前に追加

コマンドライン用の状態表示機能が実装されました。

PASTEに、コマンドラインで使用できる状態表示機能が実装されました。
コマンドラインで使用できる状態表示機能は追加されましたが、従来の範囲のPASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

実行例:
コマンドライン用の状態表示機能の実行例です。
WebUIで使用できる状態表示機能とほぼ同等の内容をコマンドラインで確認することができます。

[root@sv-paste ~]# /opt/momentum_client/bin/show_status.pl 
[[[ momentum syslog integration status ]]]

-------------------------------------------------------------------------------
[[ version ]]

momentum SYSLOG integration v4.16.00

-------------------------------------------------------------------------------
[[ related system information ]]

#       momentum_Probe  service earliest_data            related_config_file
-------------------------------------------------------------------------------
1       172.16.182.108  open    2018/06/23 10:58:00      local0.conf

-------------------------------------------------------------------------------
[[ DISK Usage : Current ]]

DISK status : Writable
free space  : 11,349,544 Kbytes
data usage  : 201806:0%, etc:19%, free:80%
・
・以降、略
・

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.12.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.16.00-20180625.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.15.00 リリース

komoriya6年以上前に追加

安全性対策(Directory Indexingへの対策)が実施されました。

PASTEにおいて、Directory Indexingへの対策が実施されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.12.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.15.00-20180618.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver3.03.00 リリース

komoriya6年以上前に追加

安全性対策(Directory Indexingへの対策)が実施されました。

momentum DNS viewerにおいて、Directory Indexingへの対策が実施されました。
DNS viewerの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、DNS viewerの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定ファイルwiki - NXDomain通知用設定 を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル(全体用) 1.18.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(NXDomain通知用) 1.17.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(whitelist情報用) 1.17.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
設定の再登録を実施してください
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください

ダウンロード:
DNSviewer-3.03.00-20180615.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver4.02.01 リリース

komoriya6年以上前に追加

PCAPファイル名入力内容のチェック機構が拡張されました。

PCAPファイル名に指定された入力内容のチェック機構が拡張されました。
PCAPファイル名入力欄にディレクトリ名を入力した場合にエラーとして処理が中断されるようになりました。

これまでの利用方法には変更はありません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-4.02.01-amd64-20180524.msi
PSGUI-Win-4.02.01-amd64-20180524.zip

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver4.02.00 リリース

komoriya6年以上前に追加

絞り込み機能がIPv6の省略表記に対応しました。

絞り込み条件を指定する際に、IPv6の省略表記(「::」によって連続する0のフィールドを短く表記する方法)を使うことができるようになりました。
以下の例のようにPSGUI-Winの内部で解釈されて処理されます。

IPv6省略表記 IPv6の省略されていない表記
IP address 2001:db8:1234:5678::123 2001:0db8:1234:5678:0000:0000:0000:0123
Network 2001:db8:1234:5678::/64 2001:0db8:1234:5678:0000:0000:0000:0000/64
Network(host部に値を含む) 2001:db8:1234:5678:9abc::/64 2001:0db8:1234:5678:0000:0000:0000:0000/64

これまでの利用方法には変更はありません。
連係動作するmomentum ProbeがIPv6に対応したものを使用した際に、有効な拡張です。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-4.02.00-amd64-20180409.msi
PSGUI-Win-4.02.00-amd64-20180409.zip

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver2.03.00 リリース

komoriya6年以上前に追加

絞り込み機能がIPv6の省略表記に対応しました。

絞り込み条件を指定する際に、IPv6の省略表記(「::」によって連続する0のフィールドを短く表記する方法)を使うことができるようになりました。
以下の例のようにPSCLI-Cの内部で解釈されて処理されます。

IPv6省略表記 IPv6の省略されていない表記
IP address 2001:db8:1234:5678::123 2001:db8:1234:5678:0:0:0:0123
Network 2001:db8:1234:5678::/64 2001:db8:1234:5678:0:0:0:0/64
Network(host部に値を含む) 2001:db8:1234:5678:9abc::/64 2001:db8:1234:5678:9abc:0:0:0/64

これまでの利用方法には変更はありません。
連係動作するmomentum ProbeがIPv6に対応したものを使用した際に、有効な拡張です。

利用環境:

開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:

インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
psclic_both_directionsの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。
spsclicの使い方については、 wiki - spsclic操作方法 を参照ください。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

pscli全体の設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
spsclicの設定については、wiki - spsclicの設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - PSCLI-Cのバージョンアップ を参照ください。

upgrade時の設定引継ぎに関する情報は、次のとおりです。

引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
1.08.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
バージョンアップは バージョンアップ手順 にそって実施してください

ダウンロード:
pscli-c-2.03.00-20180405.tgz

09_tramon: tramon初版リリース

kanaiduka6年以上前に追加

tramon (Traffic monitoring system)は、momentumプローブが収集したトラフィック情報をグラフで可視化したり、必要なパケットデータを取り出すことを目的としたWebアプリケーションです。

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出来ること
  • ネットワークトラフィックデータを時系列でグラフ化
  • 特定の条件で統計データを抽出
  • フロー単位で統計データを集計
  • トラフィックデータをPCAPファイル形式で取得
レシピはこちらです。
  • [[ What is tramon?]]
  • [[ How to use it?]]
  • [[ tramonパッケージの入手方法とインストールについて(Production環境でデプロイ)]]
  • [[ 開発環境の構築とメンテナンスについて ]]
  • [[ PostgreSQLのインストールについて]]
  • [[ Apacheのインストールについて]]
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