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01_PSCLI-Ruby: PSCLI-Ruby ver2.12.0 リリース

komoriya7年以上前に追加

IPアドレスのfieldの表示名称を変更しました。

momentum ProbeのIPアドレスのfieldが、IPv4に加えて、IPv6に対応できるようになりました。
(IPv6対応:momentum Probe ver4.21 build-A04A以降)

これに対応する形で、PSCLI-Rubyのfieldの表示名称も変更されました。
fieldの表示名称は変更されていますが、これまでの利用方法に変更はありません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.12.0-20180703.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.16.01 リリース

komoriya7年以上前に追加

情報収集コマンドの動作が修正されました。

PASTEの動作状態などの情報を収集するshow_tech_support.shコマンドが修正されました。

show_tech_support.shコマンドによるPSCLI-Rubyの設定の収集が正常に実施されない問題が修正されました。
PASTEver4.14.00として同梱するPSCLI-Rubyを更新した際に、対応されるべきものが実施できていませんでした。

実行例:
設定や動作状態などを一度に収集することができます。

# /opt/momentum_client/bin/show_tech_support.sh 

[ show tech support information for PASTE ]
  filename          : /root/paste_show_tech_support-20180702080012.tgz
  file size (bytes) : 35,780

# 

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.12.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.16.01-20180702.tgz

09_tramon: Windows環境へインストールためのガイドラインを作成しました

kanaiduka7年以上前に追加

tramonをWindows環境へインストールする際のガイドラインを作成しました。
Wiki »tramonをWindows環境にインストールする(Production環境でデプロイ)

動作確認環境
  • Windows7 Professional バージョン6.1 ビルド 7601: Service Pack 1
  • Windows 10 Pro 10.0.17134 ビルド 17134
  • Rubyバージョン: Version 2.4.4p296
    CAUTION: Ruby 2.5系ではインストールできませんのでご注意ください。

Windows環境へtramonをインストール場合、事前にPSCLI-Rubyをインストールすることを推奨します。
Window環境へPSCLI-Rubyをインストールする方法についてはこちら

tramonのアップデート方法 ※gitを使用してインストールした場合
  1. コマンドプロンプトで"/tramon"にカレントディレクトリを移動
  2. "git pull"を実行
  3. パスワードを聞かれるのでTAPASのログイン時に使用しているパスワードを入力

実行例

# pwd
/var/www/html/tramon
# git pull
Password:  <<パスワードを入力

アップデート手順は以上です。

01_PSCLI-Ruby: Windows環境へのインストール方法の手順書を公開

kanaiduka7年以上前に追加

"How to use it"に記載していたPSCLI-RubyをWindows環境にインストールする方法を更新して別ページにしました。

Windows環境へのインストール方法

  • PSCLI-Rubyのバージョン: pscli 2.11.0
以下のWindows環境で確認しました。
  • Windows7 Professional バージョン6.1 ビルド 7601: Service Pack 1
  • Windows 10 Pro 10.0.17134 ビルド 17134

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.16.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

コマンドライン用の状態表示機能が実装されました。

PASTEに、コマンドラインで使用できる状態表示機能が実装されました。
コマンドラインで使用できる状態表示機能は追加されましたが、従来の範囲のPASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

実行例:
コマンドライン用の状態表示機能の実行例です。
WebUIで使用できる状態表示機能とほぼ同等の内容をコマンドラインで確認することができます。

[root@sv-paste ~]# /opt/momentum_client/bin/show_status.pl 
[[[ momentum syslog integration status ]]]

-------------------------------------------------------------------------------
[[ version ]]

momentum SYSLOG integration v4.16.00

-------------------------------------------------------------------------------
[[ related system information ]]

#       momentum_Probe  service earliest_data            related_config_file
-------------------------------------------------------------------------------
1       172.16.182.108  open    2018/06/23 10:58:00      local0.conf

-------------------------------------------------------------------------------
[[ DISK Usage : Current ]]

DISK status : Writable
free space  : 11,349,544 Kbytes
data usage  : 201806:0%, etc:19%, free:80%
・
・以降、略
・

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.12.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.16.00-20180625.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.15.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

安全性対策(Directory Indexingへの対策)が実施されました。

PASTEにおいて、Directory Indexingへの対策が実施されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(send_testlog用) 4.06.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(Queue Length用) 4.12.00以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.15.00-20180618.tgz

01_DNS_Viewer: momentum DNS viewer ver3.03.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

安全性対策(Directory Indexingへの対策)が実施されました。

momentum DNS viewerにおいて、Directory Indexingへの対策が実施されました。
DNS viewerの使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、DNS viewerの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定ファイルwiki - NXDomain通知用設定 を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル(全体用) 1.18.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(NXDomain通知用) 1.17.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(whitelist情報用) 1.17.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
設定の再登録を実施してください
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください

ダウンロード:
DNSviewer-3.03.00-20180615.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver4.02.01 リリース

komoriya7年以上前に追加

PCAPファイル名入力内容のチェック機構が拡張されました。

PCAPファイル名に指定された入力内容のチェック機構が拡張されました。
PCAPファイル名入力欄にディレクトリ名を入力した場合にエラーとして処理が中断されるようになりました。

これまでの利用方法には変更はありません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定 を参照してください。

バージョンアップ:
ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-4.02.01-amd64-20180524.msi
PSGUI-Win-4.02.01-amd64-20180524.zip

(131-140/328)

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