Apps

全般

プロフィール

ニュース

PSCLI-Ruby ver2.16.1 リリース

komoriya1年以上前に追加

durationとstepの入力値検査機能のエラーメッセージ表示が修正されました。

PSCLI-Rubyの通常の使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.16.1-20230303.tgz

PSCLI-Ruby ver2.14.1 リリース

komoriya3年以上前に追加

最古の情報フィールドがない場合(キャプチャ済みの情報がない場合)の動作が修正されました。

PSCLI-Rubyの通常の使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.14.1-20210112.tgz

PSCLI-Ruby ver2.14.0 リリース

komoriyaほぼ4年前に追加

PCAPが存在しない場合に対応する実装が追加されました。

PSCLI-Rubyの通常の使用方法はこれまでと変わりません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.14.0-20201016.tgz

PSCLI-Ruby ver2.13.0 リリース

komoriyaほぼ6年前に追加

絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。

統計情報の取り出しやPCAPの取り出しの際に指定できる絞り込み機能に、異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)が追加されました。
(異なるフィールドにおけるOR機能対応:momentum Probe ver4.26 build-A04F以降)

動作イメージ:
特定の通信の往復を1回のアクセスで取り出すような、これまでよりも条件指定の自由度の高い利用ができるようになりました。
異なるフィールドにおけるOR機能(論理和機能)を利用する際には、条件指定に「|」(パイプ)を使用します。

以下の実行例では、source IP、dest IP、source Port、を指定した統計情報の取り出しと、その逆方向のpacketとなるように条件指定した統計情報の取り出しを、一度のアクセスで実施しています。
この実行例では統計情報の取り出しを行っていますが、同じことはPCAPの取り出しでも利用することができます。

[root@dev-psclirb pscli-ruby]# ruby pscli.rb -a 172.16.220.113 -c I
フィールドタイプID:
   0.TEMPLATE_ID
   1.PROTOCOL
   2.IP_SRC_ADDR
   3.IP_DST_ADDR
   4.L4_SRC_PORT
   5.L4_DST_PORT
   6.ICMP_TYPE
入力インターフェース:
   1.eth1_0
   2.eth2_0
最古日時:2018/11/03 18:50:01
PCAPバッファサイズ:314572800byte
[root@dev-psclirb pscli-ruby]# 
[root@dev-psclirb pscli-ruby]# ruby pscli.rb -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181105072500 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408'
IP_SRC_ADDR,IP_DST_ADDR,L4_SRC_PORT,L4_DST_PORT,パケット数,パケットサイズ
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368

[root@dev-psclirb pscli-ruby]# ruby pscli.rb -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181105072500 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408'
IP_SRC_ADDR,IP_DST_ADDR,L4_SRC_PORT,L4_DST_PORT,パケット数,パケットサイズ
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62

[root@dev-psclirb pscli-ruby]# ruby pscli.rb -a 172.16.220.113 -c FH -t 20181105072500 -d 10 -f '2 3 4 5' -n '2=10.2.20.95 3=10.99.32.99 4=33408 | 3=10.2.20.95 2=10.99.32.99 5=33408'
IP_SRC_ADDR,IP_DST_ADDR,L4_SRC_PORT,L4_DST_PORT,パケット数,パケットサイズ
10.2.20.95,10.99.32.99,33408,49628,5,368
10.99.32.99,10.2.20.95,49628,33408,1,62

[root@dev-psclirb pscli-ruby]# 

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.13.0-20181105.tgz

PSCLI-Ruby ver2.12.0 リリース

komoriya約6年前に追加

IPアドレスのfieldの表示名称を変更しました。

momentum ProbeのIPアドレスのfieldが、IPv4に加えて、IPv6に対応できるようになりました。
(IPv6対応:momentum Probe ver4.21 build-A04A以降)

これに対応する形で、PSCLI-Rubyのfieldの表示名称も変更されました。
fieldの表示名称は変更されていますが、これまでの利用方法に変更はありません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.12.0-20180703.tgz

PSCLI-Ruby ver2.11.0 リリース

komoriya6年以上前に追加

絞り込み機能がIPv6の省略表記に対応しました。

絞り込み条件を指定する際に、IPv6の省略表記(「::」によって連続する0のフィールドを短く表記する方法)を使うことができるようになりました。
以下の例のようにPSCLI-Rubyの内部で解釈されて処理されます。

IPv6省略表記 IPv6の省略されていない表記
IP address 2001:db8:1234:5678::123 2001:0db8:1234:5678:0000:0000:0000:0123
Network 2001:db8:1234:5678::/64 2001:0db8:1234:5678:0000:0000:0000:0000/64
Network(host部に値を含む) 2001:db8:1234:5678:9abc::/64 2001:0db8:1234:5678:0000:0000:0000:0000/64

これまでの利用方法には変更はありません。
連係動作するmomentum ProbeがIPv6に対応したものを使用した際に、有効な拡張です。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.11.0-20180327.tgz

PSCLI-Ruby ver2.10.0 リリース

komoriya6年以上前に追加

新しいloaderの対応が追加されました。

新しいloaderの対応が追加されました。
追加されたloaderは次のものです。

  1. EtherNet/IP:Ethernet Industrial Protocol(産業用電子機器制御のためのプロトコル)
  2. Modbus :PLC用通信プロトコル(産業用電子機器制御のためのプロトコル)
  3. GTP:GPRS tunneling protocol(3Gのネットワークにおいてレイヤー2のトンネルを構築するためのプロトコル)

より広い範囲の環境で利用することができるようになりました。

通常の利用方法には変更はありません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。

ダウンロード:

pscli-ruby-2.10.0-20180205.tgz

(1-10/18)

他の形式にエクスポート: Atom