swatchの操作に関連する動作が修正されました
ver6.00.00はswatchの取り扱いが正しくない部分があったため、正常に動作しませんでした。
このバージョンで問題が修正されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。
設定:
従来からあるPASTEの設定に関して、設定書式の変更はありません。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
5.01.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
5.03.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-6.00.01-20230831.tgz
動作環境がCentOS 7からRocky Linux 9に変更されました
PASTEの動作環境がCentOS 7からRocky Linux 9に変更されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。
設定:
従来からあるPASTEの設定に関して、設定書式の変更はありません。
しかし動作環境となるOSそのものが変更になっていますので、新たに環境を準備して利用ください。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
5.01.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
5.03.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-6.00.00-20230630.tgz
WebUIにパスワード変更機能が追加されました。
WebUIにパスワード変更機能が追加されました。
WebUIでパスワード変更を実施する場合、WebUIにログインした状態でconfig画面のGlobal ConfigのなかのChange Current User Passwordから変更できます。
新しくユーザを追加する、ログインしていない状態でユーザのパスワードを変更する、等の場合には、従来同様CLIの設定変更ツールを使用してください。
この機能の追加以外の従来のPASTEの使用方法はこれまでと変わりません。
設定:
本リリースの変更に際し、設定書式は変更されていません。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
5.01.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
5.03.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-5.04.00-20210512.tgz
PCAP保存format設定機能が追加されました。
PASTEのPCAP保存時のformatを設定できる機能が追加されました。
指定できるformatは、利用環境のmergecapでサポートされているformatとなります。
標準状態のPASTEのPCAP保存時formatはpcapngです。
利用環境のmergecapでサポートされているPCAP保存時formatを確認する場合は、PASTEの動作環境で「mergecap -F」を実行してください。
PASTEで保存したpcapを他のシステムで利用する際などで、PCAP保存formatがpcapng以外であるほうが良い場合などにこの機能でPCAP保存formatを変更して使用ください。
この機能の追加以外の従来のPASTEの使用方法はこれまでと変わりません。
設定:
本リリースの変更に際し、設定ファイル(PGQ用)の書式が拡張されました。
それ以外のPASTEの設定に関して、基本的な設定書式は変更されていません。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
5.01.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
5.03.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-5.03.00-20201104.tgz
PCAP保存queue長警告機能が追加されました。
PASTEのPCAP保存queueが長い場合に警告される機能が追加されました。
PASTEのPCAP保存queueの長さの傾向はWebUIのstatus画面のQueue Length : Trendグラフで確認できます。
PASTEのPCAP保存queueの長さが設定で指定した値を超えた際に、SYSLOGで通知されます。
この機能の追加以外の従来のPASTEの使用方法はこれまでと変わりません。
設定:
本リリースの変更に際し、設定ファイル(PGQ用)の書式が拡張されました。
それ以外のPASTEの設定に関して、基本的な設定書式は変更されていません。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
5.01.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
5.02.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-5.02.00-20200610.tgz
バージョンアップ可能バージョンの設定が修正されました。
バージョンアップインストール時の設定引継ぎ可能かの判定設定が修正されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。
設定:
本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、基本的な設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
5.01.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
4.00.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-5.01.01-20200603.tgz
認証ログ機能が追加されました。
PASTEのWebUIログイン時の認証動作がロギングされる機能が追加されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。
設定:
本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、基本的な設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
4.00.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
4.00.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-5.01.00-20200602.tgz
IP調査機能が追加されました。
PASTEのpcap一覧画面にIP調査機能が追加されました。
pcap一覧画面のIPの表示されたセルをクリックすることで、そのIPについて調査することができます。
調査に利用できるサイトは次の通り。
- VIRUSTOTAL
- CISCO TALOS INTELLIGENCE IP Reputation
- SHODAN
- Censys
- AbuseIPDB
- Google
設定:
本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
4.00.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
4.00.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-5.00.00-20200513.tgz
情報収集コマンドの収集情報にPCAP保存領域使用状況トレンド確認情報が追加されました。
PASTEの動作状態などの情報を収集するshow_tech_support.shコマンドが改善されました。
show_tech_support.shコマンドによる情報収集内容に、PCAP保存領域使用状況トレンド確認情報の収集が追加されました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。
設定:
本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
4.00.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
4.00.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-4.22.00-20181016.tgz
Status画面のRetrieve Infoグラフの軸ラベル表示を改善しました。
PASTEの動作状態などの情報を確認できるStatus画面のなかの、Retrieve Infoグラフの軸ラベル表示を改善しました。
軸ラベルとマウスオーバーのtooltipに単位が表示されるようになりました。
PASTEの使用方法はこれまでと変わりません。
設定:
本リリースの変更に際し、PASTEの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
PASTEの設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。
PSCLI-Rubyの設定については、 wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。
要素 |
引継ぎ可能バージョン |
バージョンアップ時の注意点 |
pcap情報 |
1.1.0以降 |
pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます 構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します |
設定ファイル(全体用) |
4.00.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(PGQ用) |
4.00.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
設定ファイル(send_testlog用) |
4.06.00以降 |
引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのバージョンアップの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります |
データベース(ユーザ情報用) |
1.1.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます ユーザの再登録を実施してください |
データベース(DISK使用状況用) |
1.4.0以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Queue Length用) |
4.19.01以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
データベース(Retrieve Info用) |
4.17.00以降 |
データベースの構造に変更があった場合は、バージョンアップ時に初期化されます |
ダウンロード:
syslog_integration-4.21.00-20181015.tgz