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PASTE (syslog_integration) ver1.4.1 リリース

komoriyaほぼ9年前に追加

time format設定に関する問題の修正と、PASTEからのsyslog出力される文字列の統一が実施されました。

通常の日付を示す文字列が利用されているデバイス(palo altoなど)との連携においては、従来のバージョンでも問題となることはありません。
(通常の日付を示す文字列の例:「2015/11/26 18:01:02」、など)

PASTEからのsyslog出力される文字列の統一後の出力例については、wikiのsyslogによる通知 を参照ください。

不具合の修正と運用性の改善となるものですので、ver1.4.1へのversion-upを推奨します。

バージョンアップの方法に関しては、 wiki を参照ください。

syslog_integration-1.4.1-20151126.tgz

PASTE (syslog_integration) ver1.4.0 リリース

komoriyaほぼ9年前に追加

status確認機能が追加されました。

status確認機能では、以下の情報を確認することができます。

  1. 本Appに連携するように設定されたProbeの状態に関する情報
  2. 画面表示時点でのDISK消費状態
  3. 日毎のDISK消費状態のトレンド

追加された機能についての内容は、 wiki を参照ください。

運用性の改善となるものですので、ver1.4.0へのversion-upを推奨します。

バージョンアップの方法に関しては、 wiki を参照ください。

syslog_integration-1.4.0-20150929.tgz

PASTE (syslog_integration) ver1.3.0 リリース

komoriyaほぼ9年前に追加

pcap保存領域の保存可能容量に関する、警告機能が追加されました。

定期的にpcap保存領域の使用状況を確認し、保存可能閾値の90%を超えた状態となった場合にSYSLOGで通知します。
通知に使用するfacilityは設定で変更することができます。

例:
pcap保存領域の保存可能閾値の設定 警告が発信される閾値
90% 81%
(90%×0.9=81%)
80% 72%
(80%×0.9=72%)

バージョンアップの方法に関しては、 wiki を参照ください。

syslog_integration-1.3.0-20150924.tgz

PASTE (syslog_integration) ver1.1.0 リリース

komoriya約9年前に追加

PASTE (syslog_integration)がリリースされました。
ネットワーク機器からのsyslog文字列のなかからIPアドレスなどを読み取り、その情報を使って関連するpacketに絞り込み、pcapとして自動的に保存する仕組みを提供するsoftwareです。
長期的な証跡保持を目的に使用することができます。
pcapを保存する元となったsyslog messageもpcapと一緒に参照できます。

softwareの内容に関しては、 wiki を参照ください。

syslog_integration-1.1.0-20150825.tgz

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