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02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.01.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

PCAP保存順次実施機構が更新されました

使用方法はこれまでと変わりませんが、高負荷な環境における安定性が向上しました。

また、次の点についても変更されました。

  1. 処理待ちジョブの状態確認機能の追加
  2. 処理待ちジョブのmessageファイルのファイル名の変更

設定:

本リリースの変更に際し、設定書式は変更されていません。従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.01.00-20170330.tgz

04_ PSGUI-Win: PSGUI-Win ver3.17.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

実行環境のpythonが3.6に更新されました。

利用方法はこれまでどおりです。
実行環境が更新されています。

設定:
設定については、 wiki - 設定項目 - logセクション を参照してください。

ver2.0.0以降のinstallerを利用されている場合は、installerを実行するだけでバージョンアップが可能です。
詳細は wikiの「3.3. PSGUI-Winのバージョンアップ」 を確認ください。

ダウンロード:
PSGUI-Win-3.17.00-amd64-20170323.msi
PSGUI-Win-3.17.00-amd64-20170323.zip

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver1.08.01 リリース

komoriya7年以上前に追加

バグフィックスを含むメンテナンスリリースです

次の点が変更されました。

  1. pcap保存時にインターフェース指定が正しくできない問題を修正
  2. 統計情報検索時に受信したエラーメッセージを表示できない問題を修正

機能拡張に相当する内容は本リリースには含まれていません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定書式は変更されていません。従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

利用環境:
開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:
インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
ツールの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。

ダウンロード:
pscli-c-1.08.01-20170322.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.00.01 リリース

komoriya7年以上前に追加

バグフィックスを含むメンテナンスリリースです

次の点が変更されました。

  1. PCAP保存場所変更に伴うファイル削除処理のpath変更漏れの修正

機能拡張に相当する内容は本リリースには含まれていません。

設定:

本リリースの変更に際し、設定書式は変更されていません。従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.00.01-20170308.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver4.00.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

PCAP保存順次実施機構が更新されました

使用方法はこれまでと変わりませんが、高負荷な環境における安定性が向上しました。

設定:

本機能の拡張に際し、設定書式が変更されています。バージョンアップ前に従来設定を確認し、バージョンアップ後に設定を調整してください。

また、今回のバージョンにおいて、pcapが保存される場所が変更されています。
保存済みのpcapはバージョンアップ時にインストーラーが自動的に移動させますが、保存されているpcapの容量が多い場合はバージョンアップ実施前に手動で移動させてください。

バージョン pcap保存場所
ver3.03.01以前 /var/www/pcap/
ver4.00.00以降 /var/pcap/

設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PGQ用) 4.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-4.00.00-20170308.tgz

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver1.08.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

インストール場所が変更されました

PSCLI-Cのインストール場所が変更されました。
が、pathの通った環境で利用する形式となるため、使い方はこれまでと変わりません。
インストール場所が変わったことを意識する必要はありません。

アップグレード実施の場合もこれまでと同様にinstallerを実行してインストールしてください。

この変更により、DNS viewerやPASTEなどと同じhostで利用する場合に、それらをアップグレードしてもPSCLI-Cが移動されてしまわなくなりました。

利用環境:
開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:
インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
ツールの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。

ダウンロード:
pscli-c-1.08.00-20170307.tgz

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver1.07.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

ProbeのPSS接続におけるタイムアウト機能の実装

ProbeにPSS接続する際のタイムアウト機能を実装しました。
誤ったIPに接続しようとした場合などに、設定されたタイムアウト時間で終了します。

タイムアウト時間は設定によって変更することができます。

利用環境:
開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:
インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
ツールの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。

ダウンロード:
pscli-c-1.07.00-20170306.tgz

02_PASTE: PASTE (syslog_integration) ver3.03.01 リリース

komoriya7年以上前に追加

バグフィックスを含むメンテナンスリリースです

次の点が変更されました。

  1. installerによるupgrade実施時にPCAP保存順次実施機構がrestartされない問題の修正

機能拡張に相当する内容は本リリースには含まれていません。

設定:

本機能の拡張に際し、設定書式は変更されていません。従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 機器設定 を参照ください。
バージョンアップして使用される場合、 wiki - バージョンアップについて を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
pcap情報 1.1.0以降 pcap情報は本アプリケーションで最も重要なものですので、基本的にバージョンアップ後も継続使用することができます
構造変更の必要があり継続的に使用できない場合は、バージョンアップの案内の際に詳細を記載します
設定ファイル(全体用) 3.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(PSBCQ用) 2.00.00以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(ユーザ情報用) 1.1.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください
データベース(DISK使用状況用) 1.4.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます

ダウンロード:
syslog_integration-3.03.01-20170302.tgz

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver1.06.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

cronからの実行をサポート

cronからの実行をサポートします。
環境変数HOMEが設定されていないユーザの権限で実行する場合、pcapのdefault保存pathは/tmp/pcapとして動作します。
絶対pathを含んでpcap名を指定された場合は指定されたpathに保存されます。

利用環境:
開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:
インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
ツールの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。

ダウンロード:
pscli-c-1.06.00-20170302.tgz

08_PSCLI-C: PSCLI-C ver1.05.00 リリース

komoriya7年以上前に追加

reorder機能の追加

使用環境にreordercapがある場合、これを使用しpacketをreorderします。

実行イメージ:
reordercapが環境にある場合の実行例です。
(reordercapが環境に存在し、設定ファイル(conf/reorder_bin)に設定されていると、pcap保存後にreorderすることができます)

# which reordercap
/usr/sbin/reordercap                                                   ← CentOS7の場合のreordercapのpath
# cat /opt/momentum_client/psclic/conf/reorder_bin                     ← psclicのreordercapのpathを設定するファイル
/usr/sbin/reordercap                                                   ← 利用できるreordercapのpathになるように設定
# psclic -a 172.16.182.108 -c P -t 20170228090000 -d 3 -s 1 
[ -a 172.16.182.108 -c P -t 20170228090000 -d 3 -s 1 -p /root/pcap/output.pcap ]
#1 : writing 2017/02/28 09:00:00 (1 sec) - 319,128 bytes
#2 : writing 2017/02/28 09:00:01 (1 sec) - 351,968 bytes
#3 : writing 2017/02/28 09:00:02 (1 sec) - 451,953 bytes
  reordering : 2113 frames, 0 out of order                             ← pcapを取り出して保存した後にreorderされる
    /root/pcap/output.pcap : 1,123,073 bytes
# 

使用環境にreordercapが存在しない場合には、packetはreorderされません。
reorder_binは、標準設定ではCentOS7のreordercapのpathが設定されています。

CentOS7の場合、reordercapはwiresharkのRPMの一部として配布されています。

# rpm -qf /usr/sbin/reordercap
wireshark-1.10.14-10.el7.x86_64
# 

利用環境:
開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、CentOS6 x86_64、などの環境で利用することができます。

ドキュメント:
インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
ツールの使い方については、 wiki - psclic_both_directions操作方法 を参照ください。

ダウンロード:
pscli-c-1.05.00-20170301.tgz

(201-210/325)

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