PSCLI-Ruby ver2.9.0 リリース
2018年1月30日(日本時間)、PSCLI-Ruby ver2.9.0がリリースされました。
設定表示機能が追加されました。
PSCLI-Rubyの設定内容を表示する機能が追加されました。
動作イメージ:
Windows環境での動作例です。
C:\tools\pscli-2.9.0>ruby pscli.rb -h Usage: pscli [options] -c, --command VAL サービス情報|パケット集計|PCAP (I|F[H]|P[N][S]) -a, --addr VAL 接続先ProbeのIPaddress (xxx.xxx.xxx.xxx) -t, --time VAL 集計開始時間 (YYYYMMDD[hh[mm[ss]]]) -d, --duration VAL 集計秒 (数値[d|h|m]で、日|時|分の指定) -s, --step VAL 刻み秒 (数値[d|h|m]で、日|時|分の指定) -i, --interface VAL 入力インターフェース (複数指定可) -n, --narrow VAL 絞り込みの条件式 -f, --field VAL グループ集計するフィールドタイプIDのリスト -p, --pcap VAL PCAPの出力先ファイル名 -C, --Config 設定の出力 C:\tools\pscli-2.9.0>ruby pscli.rb -C [ Configuration of PSCLI-Ruby ] tcp: IP : 172.16.182.108 TEXT_SERVICE_PORT : 5100 BINARY_SERVICE_PORT: 5101 TIMEOUT : 60000 (unit: msec) RETURES : 5 MESSAGE_LANG : ja extern: REORDER_APP_PATH : C:\Program Files\Wireshark\reordercap.exe duration: STEP_DEFAULT : 3600 (unit: sec) C:\tools\pscli-2.9.0>
設定:
本リリースの変更に際し、設定方法は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。
詳細は wiki - PSCLI設定ファイル を参照ください。
ダウンロード:
コメント