PSCLI-C ver1.03.00 リリース
2017年1月16日(日本時間)、PSCLI-C ver1.03.00がリリースされました。
pcap上書き確認機能の追加
保存しようとしている名称のpcapファイルが既に存在している場合に、上書きするかを確認する機能が追加されました。
実行イメージ:
# psclic -c P -t 20170116000000 -d 3 -s 1 -p output1.pcap The file exists. : [ /root/pcap/output1.pcap ] overwrite?[y/N]: canceled. # # # psclic -c P -t 20170116000000 -d 3 -s 1 -p output1.pcap The file exists. : [ /root/pcap/output1.pcap ] overwrite?[y/N]: y overwrite... [ -a 172.16.183.93 -c P -t 20170116000000 -d 3 -s 1 -p /root/pcap/output1.pcap ] #1 : writing 2017/01/16 00:00:00 (1 sec) - 3,134,971 bytes #2 : writing 2017/01/16 00:00:01 (1 sec) - 3,785,981 bytes #3 : writing 2017/01/16 00:00:02 (1 sec) - 5,159,126 bytes /root/pcap/output1.pcap : 12,080,102 bytes #
利用環境:
開発は、CentOS6 x86_64で行っています。
CentOS6 x86_64、CentOS7 x86_64、ubuntu 16.04 x86_64、などの環境で利用することができます。
ドキュメント:
インストール方法については、 wiki - インストール を参照ください。
設定については、 wiki - 設定 を参照ください。
ダウンロード:
pscli-c-1.03.00-20170116.tgz
コメント