Apps

全般

プロフィール

momentum DNS viewer ver2.10.00 リリース

2018年2月13日(日本時間)、momentum DNS viewer ver2.10.00がリリースされました。
komoriyaほぼ7年前に追加

CentOSのリポジトリの変更に対応しました。

CentOSのrepoが変更され、これまで前提としていたRPMだけが導入された状態ではDNS viewerのinstallerが動作しない状態となったため、前提としてインストールされるRPMの情報を更新しました。
利用方法はこれまでどおりです。

設定:

本リリースの変更に際し、DNS viewerの設定に関して、設定書式は変更されていません。
従来の設定はそのまま継続して利用することが可能です。

設定については、 wiki - 設定ファイルwiki - NXDomain通知用設定 を参照ください。

upgrade時に引継ぎができる要素は、次のとおりです。

要素 引継ぎ可能バージョン upgrade時の注意点
設定ファイル(全体用) 1.18.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
設定ファイル(NXDomain通知用) 1.17.0以降 引継ぎ可能バージョンよりも古いものからのupgradeの場合は、手動で設定内容の移行を実施する必要があります
データベース(DNS全般用) 1.9.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(DNSレスポンス用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
データベース(whitelist情報用) 1.17.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
設定の再登録を実施してください
データベース(ユーザ情報用) 1.0.0以降 データベースの構造に変更があった場合は、upgrade時に初期化されます
ユーザの再登録を実施してください

ダウンロード:
DNSviewer-2.10.00-20180213.tgz


コメント